今年もとってもいいマンガにたくさん出会いました。有名どころばっかりではあるなぁとは思いますが、今年買って本棚に並んだものからとりあえずリストアップしておきます。
ハイキュー!!
今年後半は特にハイキューイヤーでした。ハイパープロジェクション演劇ハイキューのライビュに行ったり人生初の舞台に行ったり号泣したり、新刊出て読むたびに号泣したりそこから1巻からもう一回読み直したり。私にとって一番エネルギーを貰える作品です。
とりあえず今35巻まで出てます。ちょっと怖めな研磨が表紙です。
35巻は…すごいので……36巻がめちゃくちゃ待ち遠しいです……。
来年もハイキューは凄そうです。来年春、ハイステは春高予選東京編に突入です。楽しみ。頑張ってチケットを取りたい。ハイキュー4期も発表されましたし、すごくすごく楽しみです。来年も頑張って生きる。
ハイステもすごくすごく楽しくて切なくてエネルギッシュで最高なのでぜひ。
二回生で見に行きました。未だに思い出してはテンション上がるので発売される四月がとてもとても楽しみです。影山くんが大好きなんですけど牛島若利くんも大好きになってしまいました。あの、ほんとこんな平易な言葉でしか表現できないのが心苦しいくらい、舞台の上にはハイキューの世界がそっくりそのまま存在していました。この話を続けるとこの記事がすっごい量になってしまうのでここで一旦ハイキューの話はおしまいにします。パンフもめっちゃよかったです…。
映画大好きポンポさん
井坂さんは別に映画が特段好きではないです。自分のペースで読み進めるマンガや本が大変好きですが、ドラマや映画はストーリーのテンポがズレるというか、あんまり心地よく見られないシーンが多いというか、ここもうちょっと違う描き方はなかったんだろうかとか偉そうなことを結構な頻度で思ってしまうので、みんなが好きな映画をあんまり楽しんで見ることができません。(普通に好きなのもありますよ!!)
でも映画のメイキングはとっても好きです。メイキング見る方が好きです。
この漫画はすっごく雑に言うと映画が大好きな人が映画を撮る話なんですけど、とりあえず一巻はほとんどpixivで読めてしまうのでさらっと読んでもらえたらうれしいです。何か作ったりするのが好きな人には何かしら刺さるものがあったりなかったりするかと。
でも井坂さんはできたら紙で読んでほしい…見開きを…コラムを…読んでほしい…。
一巻読んでみて刺さった人は二巻も刺さると思います。二巻のほうが刺さってしまうと思います。二巻はポンポさんがかわいい話です。嘘は言ってない。
異世界おもてなしご飯
これは ふつうに すごく おもしろかった。
美味しそうなご飯の本に悪い本などない。大変優しい気持ちになれます。
たいへん優しい世界(少なくとも一巻の間は)なので、心が弱っているときも読める優しい作品です。あと何よりおいしそう。異世界ごはん系は結構数出てていろいろ読みたいなぁと思っています。
二巻も出てるよ!!!!!!!井坂さんも来年は梅酒漬けよう。スピリタスで。
宝石の国
一巻のころとはもう全く別の…全く別の空気が満ちていて…激動の9巻でした。
宝石の国、一巻読むごとに得も言われぬ感情に包まれるんですけど8巻→9巻はえげつないです。えげつないという言葉しか出てこない。どうしてこんな。続きを読むのがとても怖い。とてもとても怖いです。でも読みたい。三日くらい寝込む準備して読みたい。
古代ギリシャのリアル
尊敬する光の巫女様の著書です。アサシンクリードオデッセイをちびちび遊んでいるのですが、この本を読むと結構おっ!?と思うことがあったり、大変勉強になることがたっっっっくさんある、しかも読みやすい文章なのですごくおすすめです。入門編にぜひ。古代ギリシャ語ってどこで勉強できますかね…。
…これ読んでからこっち読んでもなかなかグッドですよ。
あせとせっけん
めっちゃすごいいいよ。
めっちゃすごい、いいよ。麻子さんがすごくすごくすごくかわいい。
このあたりが…このあたりが2018年後半めっちゃ刺さった感じですかね……。他にもいろいろ面白いなぁと思ってる本はあるので単行本出たりいろいろして手元にきたらまた紹介します。そのうちポンポさんはコスしたいなぁって感じです。カチンコ作らないと。今年買ってよかったものとかも書いてみようと思います。